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5.UiBotのフローチャート

UiBotのワークフローを作成し、或いは開くとき、それぞれのワークフローはフローチャートで表されていることがわかります。フローチャートには、開始、終了、処理ブロック、判断という4つの要素があり、各要素は矢印で接続されています


各フローチャートには、「開始」の要素が1つだけあります。 名前の通り、プロセスはここから開始し、矢印の方向に沿って移動します。要素から要素へと順番づつに実行します。各フローチャートには、少なくとも1つの「終了」要素があります。一旦システムが「終了」要素に出会うと、実行を停止させます。


また、フローチャートには少なくとも1つの「判断」要素が必要です。操作中、「判断」要素は、特定の条件に従って次の操作パスを分岐します。条件が真の場合、プロセスは「はい」矢印に沿って次の要素を実行します。それに対し、「いいえ」矢印に沿って次の要素を実行します。UiBotに慣れていない場合、今は「判断」の要素をいりません。このコースでは、後で詳しく説明しますが、ここでは飛ばします。


最後に、そして最も重要なことには、フローチャートには少なくとも1つの「プロセスブロック」が必要です。次の二番目の概念をご覧ください。


私たちは一つのプロセスをいくつかのステップに分けられます。それぞれのステップは、UiBotの「プロセスブロック」によって記述されます。たとえば、われわれのタスクは「象を冷蔵庫に入れる」ことです。そしたら、このタスクを3つのステップに分けられます。それぞれのステップは一つのプロセスブロックです:


冷蔵庫のドアを開ける;

象を中に入れる;

冷蔵庫のドアを閉める。


もちろん、この例は現実的世界では成立しません。しかし、その例でお分かりいただきたいのは、UiBotの中で、自動化プロセスの全体においてそれぞれのステップまたはプロセスブロックは、一つの一般説明にすぎません。


UiBotは、プロセスブロックの詳細レベルを指定しません。たとえば、一つプロセスにおいて一つのプロセスブロックしかない(この場合、プロセスとプロセスブロックは同一概念と見なします)場合、または複数のプロセスブロックがある場合もあります。それはご自身の好みで選びます。一般的に、独立したプロセスロジックを一つプロセスブロックに配置することをお勧めしますが、プロセスブロックの数が多すぎることを避けましょう。たとえば、一つのプロセスのプロセスブロック数を20個以内控えます。


なぜプロセスブロックの数が重要なのですか? UiBotの「フローチャート」の本来の目的は、RPAプロセスを設計するビジネスエキスパートがRPAを使用することによって、一般従業員とのコミュニケーションを改善することを目指したからです。 設計の始まりに、2つのグループで一般手順を決めました。そして、プロセスブロックを適切に分けます。最後に、ビジネスエキスパートが各プロセスブロックの詳細内容を記入して普通の従業員にはその詳細に注意する必要がありません。そこで、この段階で処理ブロックの数が多すぎる場合、コミュニケーションは当然難しくなります。


UiBotのツールバーには、「実行」というボタンがあります。フローチャートインターフェースでは、このボタンを押すと、「開始」要素で始まり、プロセスに沿って要素を順番通りに実行します。また、各プロセスブロックには小さな青い三角形があり、クリックすることができます。それを押すと、現在のプロセスブロックだけを実行できます。この機能は、RPAプロセスの開発中、各プロセスブロックをそれぞれテストすることに役立ちます。


各処理ブロックには、紙とペンのような形のボタンがあります。それを押すと、プロセスブロックの特定のコンテンツを表示したり、編集したりすることができます。特定の表記法は、「ビジュアルビュー」という機能で実行します。


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